こんにちは！
鳥取県米子市にある
結婚相談所 結晴（むすばれ）の
スタッフMです。
３月に入りましたね！
昔から、
１月はいく
２月はにげる
３月はさる
と言います。
それくらいあっという間に１〜３月は終わってしまうということ。
１〜３月の間にどれくらい動けたか、
今後のためにどれくらい種を負けたか、
というのは大きいと思います。
結婚したいけど明日から〜ではなく、
１日でも若い今日から動いちゃいましょう！
さて、前回２３歳男性会員さまが目標だった
入会から１年以内に成婚退会をしたという話を書きました。
今回はその男性会員さまの成婚インタビューを載せますね。
短いインタビュー記事ですが、実はこの中に
入会してからすぐに成婚退会できる方に
共通するある思考があります。
年齢や性別は関係ありません。
結晴から１年以内に成婚退会された会員さまの
多くの方々と一致している特徴です。
女性でも男性でも、２０代でも４０代でも
成婚退会が早い方には共通して
言えることなので、それがどこの部分なのか
考えながらお読みになってみてください。
答え合わせは後ほど。
（画像は今回成婚退会した２３歳男性元会員さまと、担当したカウンセラーIKUMI）
Q１【マッチングアプリやその他で
婚活をされてた方は、
実際に活動しての違いなどが
ありましたら教えてください】
A１
県の相談所はお金が安くて入りやすいの
ですが女性のやる気度が全く違いました。
結晴さんでは、入会のハードルも書類
などをしっかりと提出してから活動なので
安心して活動ができるし、
女性のやる気が具合も違うので全力で活動に挑めました。
Q２【婚活で頑張った時、意識したことを
教えてください。】
A２
一番はお申し込みをしてOKしてもらえた時
お申し込みをしてもらった時は全ての人に感謝を
しようと思いながら全ての方とお見合いをしました。
Q３【婚活中に悩んだときはどのように解決しましたか？】
A３
カウンセラーさんに相談して、
意識改革ができ解決できました。
あなたはこの短いインタビューの中で
どこが早期成婚退会できた
大きなポイントだったかお分かりになりましたか？
結晴で早期成婚退会する方の多くが持つ特徴です。
それはこちらです。
A2の、
一番はお申し込みをしてOKしてもらえた時
お申し込みをしてもらった時は全ての人に感謝を
しようと思いながら全ての方とお見合いをしました。
「感謝をしようと思いながら全ての方とお見合いをしました。」
ここなんです！！
ご自分に申し込まれた
全ての方とお見合いをしたんですよ！
しかも事務的にこなしたのではなく
「感謝」の気持ちを持って。
担当したカウンセラーIKUMIも
この２３歳男性会員さまの考え方と
行動力を一人の人間として大絶賛していました。
結婚相談所というのは毎月お金を支払ってする婚活です。
お金を払っていると、より効率的に婚活を
したくなることがあります。
例えばこんなふうに。
「希望は２０代後半〜３０代前半の女性だから
４０代前半の女性からお見合いのお申し込みが
来てもお受けするのは時間の無駄！
だって絶対に断るから」
「私は女性だし申し込んできたのは
男性側なんだからお見合いやデートの
場所に遠征は絶対にしたくない。
私の居住地付近にしてもらわないと」
「自分はもう４０代だから無駄な出会いは
必要ない。収入が５００万円以下の男性や
年上すぎる男性とは会う価値もないので
このお申し込みはお断り」
「お金を払って会員になっているのに
タイプではない見た目の方とは
お会いしたくないのでお申し込みをお断り」
「遠回りしている時間はない。
希望するスペックを持った人とのみお会いする」
「私よりおじさんは無理」
婚活中のあなたはこういう考えになったことはありませんか？
もちろんこれらの考えが間違っているわけではありません。
どのように婚活するのかは人それぞれですから。
でもこれらの考え方に基づいた婚活を
されている方は結果につながりにくいと
感じるのは事実です。
婚活はショッピングではありません。
モノを買うのであれば店員さんから
「この商品はいかがでしょう？」と言われても
興味がない物であれば断ればいいかもしれません。
断った商品に対して申し訳ないという気持ちを
持ったり、断った商品との出会いに
感謝したりする必要はないかもしれません。
でも婚活は人間対人間です。
スマホの先には生身の人間がいます。
効率よく婚活することは時として
「自分だけが良ければOK」の
考え方になってしまうことがあります。
でも、どんな相手にでも同じように
感謝しながらする婚活には、
「自分だけが良ければOK」ではなく
相手を尊重する気持ちが価値観や態度に表れます。
また、不思議と同じような考えの方の異性
の方と巡り合わせてしまい、自分が良いと
思っていても、お相手からは自分と同じような条件で断られてしまう
といったケースも多くありません。
結婚生活は「自分だけが良ければOK」だとうまくいきません。
これは絶対に言い切れます。
お互いに尊重し合えない夫婦は関係が破綻します。
相手のこと、そしてこれから
増えてくるかもしれない子どもたち
家族のことをいかに「思いやれるか」が
夫婦円満のポイントになってきます。
これは結婚してから身に付く場合も
ありますが、婚活中から
「自分が良ければOK」だと結婚後も
そのまま変わらない可能性があります。
そしてそういった婚活中の態度は
自然と相手にも伝わってしまうのです。
これが本当に縁のない人、
理想以外の人ならばどう思われても結構と
思うかもしれませんが、いざ理想の人を
目の前にした時に、日頃の考え方というのは
どうしても態度や価値観に出てしまいます。
あなたは
・自分のことしか考えていなさそうな人
・感謝の気持ちがない人
・相手によって態度を変える人
こういう異性に魅力を感じますか？
潤滑な結婚生活を送れると思いますか？
普通はこういう人に魅力を感じないし、
結婚生活も大変になりそうな印象を持つことだと思います。
つまり、効率的な婚活を
追い求め過ぎてしまうと、
・自分のことしか考えていなさそうな人
・感謝の気持ちがない人
・相手によって態度を変える人
こういった価値観がにじみ出てしまい、
逆に結婚が遠のく可能性が高まるということなんです。
そもそも「効率的に」婚活をするのは
あなたの都合であって相手にはあまり関係がありません。
でも婚活市場に飛び込んでしまった以上、
右も左も前も後ろもいるのは、
感情のある生身の人間です。
「自分のために効率的に」ではなく
「相手に感謝の気持ちを持って」の
方にチェンジしてみませんか？
今回成婚退会した元男性会員さまは、
婚活市場では避けられがちで成婚率の低い
２３歳という若い男性でした。
でもこの男性会員さまは自分を
希望してきた女性をより好みすることなく会ったのです。
感謝の気持ちを持って接したのです。
その結果、運命のお相手と出会い
１年以内に成婚退会ができたのです。
「感謝する気持ちを行動に出せる価値観」が
お相手の女性にも伝わったのだと思います。
自分を希望してきた女性たち全てに会うのが
結婚への遠回りにはならなかったのです。
今、婚活中の方やこれから婚活される方は
ぜひ、この話を覚えておいてくださいね。
どんなお相手に対しても「感謝」の気持ちを
持つことはとても大切ですよ。
特に早く結婚したい、時間がない、
という方は遠回りだと思っていることこそ
婚活では重要で、しかも近道になることを
覚えておいてくださいね。
画像は２３歳男性会員さまがデートで行った「幸せのパンケーキ」
鳥取県米子市にある
結婚相談所 結晴（むすばれ）は
昨年末に鳥取県で唯一
「今、話題の結婚相談所１００選」に
選ばれました！
結晴を選んでくださった皆様に
感謝の気持ちを持ってご対応しています。
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なお、現在大変多くのお申し込みを
いただいている関係で無料カウンセリングの
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