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【婚活の悩み③ノンフィクション】彼女の地雷を踏んでしまった

 

 

こんにちは!

 

鳥取県米子市にある

結婚相談所 結晴(むすばれ)

スタッフMです。

 

 

 

 

結晴がある鳥取県米子市では8月中旬に

米子がいな祭りという

大きなお祭りがありました。

 

 

米子の夜空に

万灯(まんとう)花火が上がり

盛り上がっていました。

 

 

花火だけじゃなく、

最近はが夜空を彩るんですね!

 

ちょっと感動…!!

 

 

デートを楽しんだ男女も多かったでしょうね。

 

 

お祭りなど地域のイベントは

気軽にデートに誘うチャンス!

 

 

お祭りやイベントをリサーチして

ちょっと遠出のデートに誘うにもありですよ。

 

 

画像は米子がいな祭りの夜空

(これはドローンでしょうか?

わかるかた、教えてください!)

↓↓↓

さて、今回は

前回「婚活の悩み②ノンフィクション/ デートが流れて今後がわからなくなった」

の続きです。

 

 

 

前回↓

https://www.musubareru.com/2024-8-15/

 

結晴的ノンフィクションシリーズは、

結晴の会員様から許可をいただき、

会員様の婚活をブログにしています。

 

 

ご本人様から許可をいただいていても

プライバシーに触れそうなところや

個人が特定されそうな情報は書いていません。

 

 

 

 

 

 

前回は、

 

結晴の男性会員Xさんが

A子さんに真剣交際(※)の申し込みをして

受けてもらったものの、

その後A子さんの入会している相談所の

カウンセラーさんから結晴に

A子さんとXさんについてのメッセージがきた…

 

というお話しでした。

 

 

 

 

今回はその続きです。

 

 

 

お相手A子さんのカウンセラーさんから

このような相談が来ました。

 

 

ざっくりと要約すると、

 

 

(1)A子さんに対してXさんの配慮が足りないとA子さんが感じている

 

(2)A子さんはXさんと性格が合わないのではないかと悩んでいる

 

(3)XさんがA子さんにもう少し寄り添ってくれると嬉しい

 

 

ということでした。

 

 

 

一体何があったのでしょうか!?

 

 

それまでの経過は順調。

 

 

真剣交際を申し込み、

それを受けてもらったばかりだというのに。

 

 

 

 

A子さん側からのカウンセラーさんによると

Xさんに対する不満は具体的に、

 

 

 

A子さんがLINEで体調不良で電話ができないと彼に伝えた時、

彼は「早く治してよ」と返信をしたこと。

 

 

 

 

またA子さんの女性の友人たちの写真を見せたら

「乗り換えようかな」

Xさんが言ったこと。

 

 

 

 

 

このようなところがA子さんにとっては

「性格が合わないのでは?」

感じてしまったところだそうです。

 

 

 

 

これは一大事です! 

 

 

 

 

 

IKUMIはそれを受けてXさんに状況を確認しました。

 

 

まず、

体調が悪いとLINEをしたA子さんに対して

「早く治してよ」と送った理由を聞きました。

 

 

Xさんとしては

「早く元気になってね」

という意味で送ったそうです。

 

 

 

もしかしたらニュアンス的には

「早く良くしなよ」かもしれません。

 

 

でもそれだと真意は伝わりにくいですよね。

 

 

「早く治してよ」だけだと、

言われた方からすると

冷たく突き放された印象です。

 

 

 

しかも体調が悪い時なのでますます

前向きに言葉を捉えられないかもしれません。

 

 

 

 

カウンセラーIKUMIからは以下のアドバイスをしました。

 

 

・表情がわからないLINEだからこそ言葉選びに配慮しましょう

 

・LINEで書くなら細かく書いたほうが良いです。

 

 

 

 

次にA子さんの女友達の写真を見て

「乗り換えようかな」と言った意味です。

 

 

これに意味はなく冗談で言ったそうです。

 

 

これを言っても許される仲だと思ったのかもしれませんね。

 

 

 

 

これに関しては、

Xさんの経験不足ということで

カウンセラーのIKUMIが女性の心理について

Xさんにアドバイスしました。

 

 

もしも女性が「私の友達、可愛いでしょ」と言ったら

「俺はA子さんのほうが可愛いと思うよ」

言ってほしいものだとお教えしました。

 

 

 

女性が女性芸能人などを「可愛くない?」と言った場合、

同意を求めているのではなく、

9割の女性は、男性に同意してほしいのではなく

「○○ちゃんのほうがかわいいよ」と言ってほしいものだ、と。

 

 

 

男性はここで素直に

共感してはいけません。

 

 

 

 

まるで引っ掛け問題かのようなんですが

これが女性の心理なんです。

 

 

このブログを読んでいる男性の皆様も

どうぞお気をつけください。

 

 

 

 

あれ?

 

もしかしたら

自分の女友達の写真を見せて「かわいいでしょ?」

と言っておきながら

「君の方がかわいいよ」と言ってもらいたいだなんて

性格が悪すぎる!

 

 

なんて思いませんでしたか?

 

 

ここが複雑なところで、

本当に可愛い友人だと思っているから

女友達の写真を見せる場合もあります。

 

 

この時、女性側は

「君の方がかわいいよ」と言う

言葉を最初から期待しているわけでは

ないかもしれません。

 

 

ただし男性が

「本当だ〜!君の友達は最高にかわいいね!」

だけで終わってしまうと

どんなに鈍い女性でも

違和感を抱くんです。

 

 

「え?それは違うんじゃない?」と。

 

 

同意はあってもいいけど

それはあくまで自分が彼の「特別」だと

言葉で実感できた上でのことです。

 

 

 

だからもし同意をするならば

 

「でも君の方がもっとかわいいよ」

「君よりかわいい人はいないよ」

 

など、君は僕にとって特別だと

わかるような言葉をしっかりと

伝える必要があります。

 

 

思っているだけでは伝わりませんし、

特別な関係を作ろうとしているのであれば

言葉は大切にする必要がありますよね。

 

 

 

とはいえやはり婚活中の男性は

カウンセラーIKUMIのアドバイスの通り、

共感よりも

「○○ちゃんのほうが可愛いよ」

実践することを強くお勧めします!!

 

 

 

さて「Xさんとは性格が合わないかもしれない」と

言ったA子さんに対して

Xさんは「自分が悪いので謝ります」

IKUMIに言いました。

 

 

 

果たしてXさんの謝罪の言葉で

A子さんの気持ちは晴れるのでしょうか?

 

 

結晴的婚活ノンフィクション

次回に続きます。

 

(会員様から許可を得た上でエピソードを掲載しています。

全ての会員様のエピソードは載せていません。)

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

鳥取県にお住まいの婚活女子にお知らせです。

 

 

2024年9月29日(日)

メイクアップセミナー&マッチングイベントを開催します!

 

当結婚相談所 結晴のIKUMIがマッチングイベントの司会を行います。

 

皆様のご来場をお待ちしています。

 

 

 

【メイクアップセミナー+マッチングイベント】

日程:2024年9月24日(日)

会場:国際ファミリープラザ(鳥取県米子市)

主催:鳥取県西部地域振興協議会

費用:2,000円(軽食代・マッチングイベント参加料含む)

対象:20〜40代独身女性(※男性20名は満席になりました)

定員:20名

締切:webは9月23日(月)

申し込み:https://hc-tottori.com/event_form/

 

 

(1)メイクアップセミナー

時間:10:00〜12:30

会場:3階「稲盛ホール」

持ち物:普段お使いのメイク道具、手鏡、クレンジング(拭き取りタイプ)

 

 

 

(2)マッチングイベント

時間:13:00〜16:00

会場:9階「バンケット&ウエディングchouchou」

内容:ビンゴゲーム、2対2トーク

司会:松本郁美

 

 

お早めにお申し込みください。

結婚相談所 結晴(むすばれ)では、

無料カウンセリングを受付中です。

 

 

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結婚相談所は最後の砦として使おう!ではなく、

最短で結婚するためにぜひご利用ください。

 

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