こんにちは!
鳥取県米子市にある
結婚相談所 結晴(むすばれ)の
スタッフMです。
季節の変わり目ですね。
体調を崩しやすいこの季節、
ちょっと風邪っぽいなと思ったら
暖かくて体を休めてくださいね。
こまめな手洗いは効果的ですよ!
さて、 結婚相談所で婚活をしていると
「この人いいな」
「会ってみたいな」
という人が出てくるものです。
でも自分が「いいな」と思っても
相手は自分のことを選んでくれない、
なんてことはありませんか?
「選んでもらう」という言葉の響きは
「何もしないで待つ」という
受け身のスタイルに聞こえるかもしれませんね。
相手から自分を
「選んでもらう」のではなく、
こちらから相手を
「選ぶんだ」という思いの方も
いらっしゃるかもしれません。
本質的な「選んでもらう」とは、
受け身のようで
実は「攻め」なのです。
「受け身の攻め」に気付き、
正しい努力をすると
相手から「選んでもらえる」、
つまり相手の心を動かすことができるんです。
当結婚相談所・結晴のカウンセラーIKUMIに
「意中の相手とうまくいく人の特徴」を
聞いてみました。
今回はその中から一つご紹介します。
IKUMIが早期に成婚退会する人の
大きな特徴としてもよく言っていることです。
とても簡単です。
「あなたの鼻を1cm高くしてみましょう」
なんて難しいことは言いません。
「今すぐ年収800万になりましょう」
なんてことは言いません。
「関西弁をマスターして相手を笑わせましょう」
とも言いません。
それよりももっともっと
簡単なことです。
IKUMIがいつも言っている
意中の相手とうまくいく方法
それは、
初めて会った時に
相手がどんな人であれ
自分が選ぶ立場になるのではなく
相手に楽しんでもらうことを考える
どうですか?
鼻を1cm高くしましょう
というような無理難題ではないですよね?
例え興味のない相手であっても
一緒に過ごす時間を楽しいものにする、
それだけです。
もしあなたが「選ばれる」のではなく
「選ぶ」目線を重視しているのならば、
「選ぶ」という考え方を少しおいておいて、
選ぶ目線→相手を楽しませよう
これにするだけなんです。
言い方を変えると、
「選ぶ」は「相手を査定する」
ことにつながります。
だから
相手の査定→その場を楽しむ
と、「査定」を「楽しむ」にかえてみるのです。
あなたも学生の時のアルバイトや
就活で面接をしたことがあるはずです。
緊張しませんでしたか?
面接官はあなたを採用するのに
ふさわしい人間かどうかを
様々な角度から見ているわけですから。
話している内容はもちろんのこと
入室する前のドアの開け方閉め方、
椅子への座り方。
前髪が乱れていないか、
襟がよれていないか、
背筋は伸びているか。
想定の質問にベストな回答ができているか。
ちょっとした雑談でも
もしかしたら人間性を見られているのかもしれない。
緊張するし不安になるし
地雷を踏んでいないか気になりますよね。
恐らく社会人の多くの方は
こういった経験をしているはずです。
だからわかるはずです。
就職するための面接がいかに緊張するか。
「面接官」対「応募者」は
対等ではないということを。
婚活中、相手に緊張を与える
「面接官」になってしまう人が
一定数出てきます。
自分が「選ぶ立場」だと考えていて、
相手と一緒にその場を楽しむ
努力を怠ってしまい、
ひたすら「査定」に夢中になる人です。
「あ〜食べ方が汚い」
「歩き方が嫌い」
「ファッションがダサい」
「無口な人は無理」
などなどの主にマイナス査定です。
いわゆる「減点法」ですね。
そうなる理由はたくさんあります。
「私は年下の女性なんだから、
年上でしかも男性であるあなたが
気を遣って私を楽しませるべき。
私のような若い女の子と
一緒の時間を過ごせるだけでもありがたいと思って」
「早く結婚したいから
条件に合う人かどうかを見定めているだけ」
「効率的な婚活をしているだけ」
「女は愛嬌という言葉があるんだから
女性こそがその場の雰囲気をよくするべきだ」
「自分はコミュニケーションが苦手だから
会話をリードしてくれて雰囲気を良くしてくれる相手を選びたい」
いかがですか?
この中のどれかに当てはまっていませんか?
このような気持ちでいると、
自分のタイプではない人と会った時
「この人とはこの先どうこうなることは
絶対にないから適当にやり過ごそう」
と、一緒に過ごす時間を
楽しくないものにしてしまうんです。
え?
それの何がいけないか?
「本命と出会った時に全力で
愛想を振り撒けばいいじゃないか」
「どう考えても結婚する可能性がない人と
楽しい時間を過ごす努力をするのは時間の無駄では?」
と思いませんでしたか?
思い出してみてください。
小学生の時に運動会本番前に
たくさん練習したのを覚えていませんか?
部活で朝練を重ねたからこそ
試合に出られた経験はありませんか?
テスト前には勉強をしましたよね?
努力が思うように実らないことも
あったかもしれませんが、
全く努力をせずに本番を迎えて
うまくいかなかった時は
「今回は練習(勉強)する暇が
なかったから仕方ない」
と思いませんでしたか?
でも努力して失敗した時は
「練習が足りなかったかも」
「ここを工夫すればよかった」
など、改善点を具体的に振り返ろうとしませんでしたか?
婚活も同じです。
日頃からの態度や姿勢は本番でも出てしまうのです。
絶対にこの人がいい!
という相手が突然現れた時、
これまで面接官としてマイナス査定の努力をし、
結果「将来がない」と判断して
その場を楽しむ努力をしなかった人が
いざ本番で楽しい雰囲気を
作ることができるでしょうか?
果たして
「相手に任せておけばいい」だと
相手は楽しいのでしょうか?
笑顔で同じ時間を過ごしてくれたとしても
「一緒にいてなんだか気を使うな」
と思われて終わりになってしまうかもしれませんよ。
日頃の態度というのは
本番で出てしまいます。
婚活に向けた心意気というのは態度に出ますし、
態度に出た状態が続くと、表情にも出てしまいます。
表情にも出続けた状態が続くと
なんとなく「つまらない人」と相手から思われてしまいます。
「モテる人はみんな共通してできている」
と幾人もの婚活中の男女を見てきた
IKUMIがそう断言しています。
本当に「モテる人」というのは、
意中の相手からも好かれます。
初めて会った時に
相手がどんな人であれ
自分が選ぶ立場になるのではなく
相手に楽しんでもらうかを考える
面接官になって相手を査定するのではなく、
どんな相手とも一緒に過ごす時間を全力で楽しむ。
お金はかかりません。
資格やスキルが必要でもありません。
年齢や性別も関係ありません。
メイク教室に通う必要もありません。
ちょっと意識を変えるだけです。
とても簡単なことだけど
婚活においては
とても重要なことです。
ぜひ意識して取り入れてみてくださいね。
あなたの婚活がうまくいくことを願っています!
結婚相談所 結晴(むすばれ)では
あなたの婚活のお手伝いをします!
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