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【相談所あるある】好きかどうかわからない問題についてお答えします

こんにちは!

 

鳥取県米子市の結婚相談所、結晴(むすばれ)です。

 

鳥取県・島根県の婚活中の方はもちろん、全国どちらにお住まいでもご対応しています。

 

 

今回は結婚相談所での婚活あるあるのお話です。

 

会員さんからよくこんな相談を受けます。

 

 

「好きかどうかわからなくて

真剣交際に進めないんです」

 

 

 

私のこと?!

 

 

 

とドキッとしませんでしたか?

 

 

「好きかどうかわからない問題」は、結婚相談所での婚活あるあるなんです。

 

 

恋愛結婚ではまずない気持ちですよね。

 

 

ではこういう気持ちになった時にどうしたらいいのかお話ししますので、最後まで読んでくださいね。

 

 

 

まず、恋愛結婚の場合です。

 

恋愛結婚は、恋愛中に相手のことを知りながら好きな気持ちを大きくさせ、気持ちがピークになった時に結婚します。

 

 

 

初めて手を繋いだ時のドキドキ感。

 

初めて料理を作って食べてもらった時の緊張感。

 

初めて相手が家に来てくれる時のソワソワ感。

 

 

 

そしてプロポーズで最高潮を迎え、そのまま結婚へと進んでいきます。

 

順調に階段を上って、階段を上がり切った時に結婚というイメージです。

 

 

 

憧れませんか?

 

 

 

結婚相談所やお見合いなどの「好きかどうかわからない」状態での結婚では、この過程がないかもしれないと感じますよね。

 

なぜならば「まだ好きかどうかわからない」から。

 

そしてときめく暇もなく結婚へと話が進んでいきます。

 

まるで心を置き去りにされたかのように。

 

 

 

こんな気持ちで結婚して大丈夫なのかな?

 

と不安になるのは当たり前のことです。

 

みなさん、そうなんですよ。

 

 

 

お見合い結婚の場合は「好き」が0からスタートします。

 

0からスタートして、結婚中に階段を上がっていきます。

 

恋愛結婚の恋愛中とは形が少し違って、恋愛のようなアップダウンの激しいドキドキ感はないかもしれません。

 

その代わり穏やかな気持ちで結婚生活が始まり奥底からじんわり暖かくなるような気持ちで結婚生活が送れるのが醍醐味でもあります。

 

 

 

「お見合い結婚は長く続きやすい」と言われます。

 

それは気持ちのアップダウンの少ない、暖かい気持ちで穏やかに結婚生活を過ごせるからかもしれませんね。

 

 

だから、今は「好きかどうかわからない」状態だったとしても

 

1)生理的に嫌悪感がない

2)一緒にいて落ち着く感じがする

3)話し合いができそう

 

ならば何回か会ってデートを重ねてみてください。

 

職場恋愛や学校でのクラスの異性と恋愛するのだって、週5日、長い時間を共にしながら生活をしているので「好き」という感情もでてくるのです。

お見合いの1回~2回会っただけで、「好き」か判断できないのは当たりまえのことですので安心してくださいね!

 

 成婚退会されている皆様が、お見合いを経て何度もデートをしているうちに「大好き♡」という感情に移っているのも伝わってきます。

 

また、 真剣交際前に「異性として見ることができないんです」と言っていた女性も、

ご結婚後は「旦那さん大好き」になって「新婚生活が楽しくて、こんなに幸せでいいのかなと思います」LINEが入ってくるぐらいです!

 

 

 

そして勘違いしてほしくない大切なことを書いておきますね。

 

これも相談所での婚活あるあるなのですが、「好き」を勘違いしてしまうことがあります。

 

 

それは「年収が〜」「職業が〜」「年齢が〜」などのスペックを知った時です。

 

 

スペックの良し悪しは「好き」の基準ではありません。

 

 

「こんな職業の人と出会えた」

 

「こんなに若い人と出会えた」

 

 

というのは、時にテンションの上がる出来事かもしれません。

 

 

しかしそのドキドキ感は、「=好き」ではないということを心に留めておいてくださいね。

 

 

結婚するならば、相手の内面や価値観をしっかり見て「この人となら大丈夫」と思ってからがおすすめです!

 

 

結晴(むすばれ)では、結婚を目指す会員の皆さんのこうした疑問にも丁寧にお答えしています。

 

山陰で結婚相手を探したい方はもちろんのこと、エリアを広げて婚活をしたい方、鳥取県・島根県以外の方もお気軽にご相談ください。

 

お問い合わせは下記の「無料カウンセリング予約」からお気軽にお問い合わせくださいね。